3連休は蒸し暑かったですね、梅雨も明けたし、いよいよ夏本番、わたしの苦手な季節です。この夏をどうしのぐか、復職ストーリーの大事な要素のひとつだと思っています。
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今回は、うつうつ日記ではない、違うテーマにして下書きも書いていたのですが、、やっぱり、うつうつ日記です。
そのわけは、、そのブログ下書きによる夜更かしのせいもあって、ちょうど復職して1ヶ月の7月16日(木)、職場で「落ちた」からです。
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ー落ちるまでの、この週の状況ー
- 10日(金)夕〜11日(土)深夜の名古屋往復の疲れがけっこう残っていた
- しんどかったが、いつもと変わらず、8:15に会社に入っていた
- ブログをアップしてなかったが、この週寝るのが午前3時〜3時半だった
- んで、起きるのは、6時半。睡眠時間、たったの3〜3.5時間!
- この週は、睡魔がひどく(あたりまえだ)、たびたび席で、船を漕いでいた
- 会議室へ逃げて、仮眠もとっていた
- そこに、急に蒸し暑さが来た
- 朝、駅から会社まで、暑さと眩しさと眠たさで、もうろうと半目で歩いていた
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ー16日(木)の状況ー午前ー
- 前日の就寝も確か午前3時半頃。んで、這いつくばって起きたのは6時半(+_+)
- めずらしく、副都心線で座れて、渋谷まで眠りこけた
- 隣の人に傾いて、何回も腕で返されたけど、またやってしまうほど寝ていた
- しんどかったが、いつもどおり、8:15に会社に入った
- 今日で、復職1ヶ月!早かった!と、達成感・充実感
- と思ったのもつかの間、9時頃から眠たくなって、早くも何回も船を漕ぎ始めた
- 自分の小さいいびきに気付いて、たびたび起きていた
- 10時半か11時頃、席でとうとう寝落ちした
- 向かいの人には気付かれないよう、前にあるパーテーションより、頭を下に
- わたしの席は、背中が壁、隣は左だけに同僚いるだけ、ばれにくい
- 何分寝ただろうか、15分〜30分?全く記憶がない!
- 起きたら、左隣の人が、上司と一緒に、席に戻ってくるとこだった
- (左隣の人は上司と一緒に席を外すことは無い人なので)ぴんときた
- ばれた!
- すぐ、上司と一緒に席をはずして、休憩コーナーに行った
- 「〇〇さん(左隣の人)、わたしのこと言ってませんでした?」と聞いたら
- 上司はびっくりした顔した、なんで分かったの?という顔をした
- 「チクるとかではなく、〇〇さんは、非常に心配している」と
- 「とにかく、体調気を付けて下さい」と言われて、その場はおさまった
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ー16日(木)の状況ー昼ごはん時ー
- いつもどおり、部の人たちと、社員食堂に行った
- 今日は、豚肉生姜焼き定食(+小鉢2つつけても350円は安い)、ご飯は大盛り^^
- いつもは速攻で食べれるのに、3分の1くらいで、異変発生
- 頭がくらくらして気持ち悪くなってきた
- 無理して、口の中に入れようとしたけど入らない
- というか、吐きそうになってきた
- こりゃやばいと思って、まだ半分以上あるのに
- 「用事があるので、ちょっとお先に」と言って、席を立った
- 席に戻って、以前飲んでいた、吐き気止めのナウゼリンを飲んで、席で休憩
- 用があると言ったのに、席にいるのはおかしいけど、外に出るパワー無し
- しばらくしたら、収まったが、休職前の状況に似た症状で、怖くなった
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ー16日(木)の状況ー午後ー
- 吐き気は収まってきて、ひと安心だったが、ムカムカは残っていた
- 頭はぼーとしていた
- 席で仕事している振りをして、時間をやり過ごす
- 14時からインドと電話会議をやったが、インド人達の英語としゃべりっぱなしに頭がついていけず
- 電話会議が終わったら、上司に呼ばれて、別室でおはなし
- 「明日、病院へ行って下さい」
- 「大丈夫です」と一旦は言ったが、ここは素直に従った方がいいと判断
- NTT東日本関東病院に電話したら、主治医のM野先生は、1週間の休暇
- 代わりの先生の受診で、予約なしで来てもらうことになる
- 代わりの先生で仕方がないとして、上司に説明し、納得してもらう
- 自分の症状を詳しく説明したら、「つらくなったり眠くなったらひと言言ってもらえば休憩室で横になってもいい、午後のフレックス出社でもいい、在宅勤務でもいい、管理職等級だから(裁量労働制)8時間働かなくてもいい」と、色々な対案を親身に言われて、感謝、感激(?)
- 逆に仕事があまりにないと眠くなるので、もう少し仕事を振ってほしいと主張
- その日は、少し仕事を振ってもらい、結局早退もせず、定時まで居て帰社
- 横にもならず、早退もせず、定時まで居れたことに、変な自信
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ー17日(金)の状況ー午前の受診ー
- 診察した先生は、N井先生というかたで、女性の先生だった
- 電子カルテをつくるタイピングがブラインドタッチですさまじいスピード
- 少し怖かった(S系?)が、コメントは厳しく的確
- 22時か23時に寝なさい。入院の就寝は21時から6時半なのは、早い時間に寝て起きることで、それだけでも精神疾患の治療には有効だからです
- 残業をもうしているんですか。ダメです。残業はまだしてはいけません
- 1週間後、主治医のM野先生にもう1回診てもらって下さい。薬の変更などはそのときに
んーーー、おっしゃる通りですが、就寝時刻は早すぎる。今、このブログ、3連休の昼間にちょこちょこと書き溜めて、今終わりだけ書いて、終えようとしていますが、それでももう24時前だ。
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ー17日(金)午後からの状況、感想ー
上司に報告した内容は、
- 22時か23時には寝ろと言われたが、22時は無理なので23時には寝たい
- 朝早くに来るのはそのままで、帰りは18時に帰る(それでもほんとは規則違反)
- 24日(金)、主治医の先生に再受診するよう言われたので、宜しくお願いします
まあ、特別なことを言われたわけではなかったので、上司はびっくりはしませんでした。
ただ、お互いに共有できた意見は、
「やっぱり、病院に行っといて、良かった」
同じ見立てでも、精神科の先生に言われるのは、やはり重みが違いました。
病院、さまさまです。
あと、NTT東日本関東病院・精神神経科の先生(今回N井先生は初めて話をしたと思う、入院中も数回見たかなという記憶しかない)、、今回のN井先生もそうでしたので、、改めてどなたも鋭く優秀だと思います。
前のブログにも書きましたが、うつやメンタル疾患で、重かったり長くに患ったときは、この病院、やはりお勧めです。
早速、禁を破り、3連休は午前2時ごろ寝ていましたが、、平日はブログも控えて(せめて書くとしても下書きで一部分だけ)、早くに寝るようにしたいと思います。
お騒がせしました、お付き合いいただき、ありがとうございます。
明日も暑いでしょうが、体調に気を付けて、ぼちぼちいきましょう。
ではでは。